●従業員が60歳到達時に再雇用される場合も最適な賃金額が存在する!!

労働基準法の改正により60歳定年を見直さなければならなくなりました。
一般的には従業員が60歳において嘱託として再雇用される場合が非常に多いようです。
従業員が60歳到達の際に再雇用される場合には役員等が60歳を迎える場合とは大きく違っていてより複雑になっています。

注意すべき点は・・・・
1. 60歳以降に賃金を受けていると老齢年金が支給停止になったり減額されたりする。
2. 60歳以降に現役時代に比べて減額して再雇用というカタチになれば、ハローワーク(公共職業安定所)から”高年齢者雇用継続給付金”がその従業員に支払われる。
3. ただし上記の“高年齢者雇用継続給付金”を受ければその額に応じて老齢年金がカットされる。


●60歳以降の賃金額は幾らに設定したら良いのか??!!

60歳以降の賃金額を設定する際には
・60歳以降の再雇用の賃金額
・老齢年金の受給額
・高年齢者雇用継続給付金の給付金額
の3条件を考慮しなければならない。
計算上は非常に複雑です。


●最適な60歳以降の再雇用賃金額は存在するのか??

再雇用の賃金額、老齢年金、高年齢者雇用継続給付金の3つの要素が絡んでくるので、その計算は非常に複雑で、一般的にはこの3つの要素を考慮して最適額を見つけ出すのは通常では出来ません。たとえその額が算出されても一般的には、老齢年金と高年齢者雇用継続給付金の合計額が最大になるポイントが最適だと勘違いをして選んでしまいがちです。


●従業員と会社が納得できる金額がある!!

正確な計算をしてゆくと実は会社と従業員の双方が最大のメリットを得るケースは上記の“老齢年金と高年齢者雇用継続給付金の合計額が最大になるポイント”ではありません。
もうひとつの最適な賃金額となるポイントが存在します。
その金額は従業員と会社双方がメリットを得れるようなもう1つの賃金額の金額設定なのです。

是非ご用命ください!!!!!!