●導入事例《1》

65歳の社長様の老齢年金について、ご相談をお受けいたしました。役員報酬を受けているがために老齢年金がほとんど受給できないことに非常に不満を感じられておられました。そこで、老齢年金がある程度受給できる様に役員報酬を減額し、その減額による手取りの目減り分を退職金で支給するようにアドバイスをし、その退職金の積み立ての準備をもお手伝いいたしました。

昔から掛けてきた厚生年金が受給できないことには納得できませんでしたが、先生のアドバイスで結局は会社も私も得をする事になりました。非常に資金繰り等が苦しい時期なので、本当に助かりました。有難うございました。


●導入事例《2》

60歳を迎える社員を抱える社長から「60歳以降、再雇用にしてがんばってほしい従業員がいるけど再雇用の賃金額を幾らにすれば良いのだろうか?」とご相談がありました。老齢年金の額・再雇用の賃金額との関係は複雑なのですが、従業員も会社も両方がメリットになる様に前もってヒヤリングしたデーター等から”最適な再雇用賃金額”を算出しご提示申し上げました。結局、本人も会社も両方ともにメリットがあったみたいです。

先生に相談しなければ適当に再雇用の賃金額を決めていました。おかげでハッキリとした再雇用の賃金額を調べてちょっぴり得をした気分です。有り難うございました。


●導入事例《3》

60歳以上の社員を10名ほど雇用している会社社長から「就業規則や退職金規程をきっちり決めたい」とご相談をお受けいたしました。そこで法律上の注意点や退職金を設定する際の注意点をアドバイスし作成しました。

有給の件とか残業手当の件で随分前から悩んでいました。先生に相談してすっきりしました。今はその決めた就業規則と退職金規程に沿って従業員には説明しています。やはり会社の大小は関係なく、決まり事は必要ですよね!!


●導入事例《4》

現在の社員の給与が適正なのかどうかよくわからないとのご相談を頂戴いたしました。そこで、同業種、あるいは職務によって一般的な給与水準のテーブルをご提供いたしました。

今後の社員募集や昇給・昇格の大きな目安となりました。